「無料」と書かれたツールのほとんどは、公開の直前で有料になります。どこまでが無料で、どこからがApple・Googleへの避けられない支払いなのか、先に全部書いておきます。
できます。2026年の現実的な手順は、日本語でアプリを説明し、AIにコードを書かせ、QRコードでスマホに表示して確かめることです。Fastshotではここまでが無料です。お金がかかるのは公開の段階で、Apple Developer Programの12,980円/年とGoogle Playの25ドルは、どのツールで作っても必要です。
最終更新: 2026年9月7日
アプリ作成ツールの「無料」は3層に分かれます。第1層は作る費用——説明して生成し、手元のスマホで動かす段階です。Fastshotはここが無料で、AdaloやGlideにもレコード数や画面数に上限のある無料枠があります。
第2層は持ち出す費用——ソースコードの書き出しと、ストア提出用のビルド(APK・AAB・IPA)です。Fastshotではここが有料プランで、ビジュアル型ノーコードでは多くの場合そもそも書き出しができません。
第3層はAppleとGoogleへの支払いで、ツールとは無関係です。Apple Developer Programは12,980円/年、Google Playは25ドルの1回払い。「無料でApp Storeに公開」を約束するツールは、この層を隠しているだけです。
もう一つ確認すべきは広告とロゴです。無料枠のアプリに自社バナーや起動画面を差し込むツールは多く、外すには有料プランが必要です。Fastshotの生成物はあなたのコードなので、他社のブランドは入りません。
画面・データ・操作の流れを日本語で書けば、React Nativeのプロジェクトが生成されます。何度でも修正できます。
Expo Goを入れたiPhoneやAndroidでQRコードを読むだけ。Macも開発環境も要りません。
QRコードを共有すれば、公開前に本物の端末で反応を確かめられます。需要の検証はここで済みます。
GitHubへの書き出しと、ストア提出用のクラウドビルドは有料プランです。必要になった時点で移れます。
作るところまでは無料で、簡単です。Fastshotで日本語の説明を書き、QRコードでスマホに表示するまでにお金はかかりません。「簡単」の中身は、XcodeやAndroid Studioを触らずに済むこと。難しいのは作ることではなく、公開後に使ってもらうことで、だからこそ無料で試作して反応を先に見る順番が正しいのです。
あります。Fastshotは説明文からコードを生成するタイプで、生成とプレビューが無料。AdaloやGlideはビジュアル型で、レコード数や画面数に上限付きの無料枠があります。国内ではClickにも無料プランがあります。違いは解約後で、Fastshotの生成物はコードとして手元に残り、ビジュアル型のアプリはツールと一緒に消えます。
儲かる人は少数ですが、共通点ははっきりしています。大手と正面から競わず、特定の趣味・地域・職業に絞ること。課金はAppleとGoogleの手数料15〜30%を最初から織り込むこと。そして作る前に需要を確かめること。Fastshotで数日で試作し、Expo Goで知人に触ってもらうのが、その検証を最も安く済ませる方法です。
作って手元で動かすまでは無料です。Fastshotで生成したアプリは、Expo Goを入れたiPhoneでQRコードを読めば動きます。Macは不要で、iOSのビルドはクラウドのmacOSサーバーで行います。App StoreやTestFlightで配布するにはApple Developer Programの12,980円/年が必要で、これはどのツールでも同じです。詳しくはMacなしでiPhoneアプリへ。
作れます。Fastshotはブラウザで動くので、スマホのブラウザから説明を書き、同じ端末でプレビューできます。長い説明を書くにはPCのほうが楽ですが、必須ではありません。生成もビルドもクラウドで行うため、端末の性能は関係ありません。
Fastshotは日本語の説明をそのまま受け付け、生成されるアプリの画面やボタンも指定すれば日本語になります。コードのファイル名や変数名は英語のままで、これはどのプロジェクトでも同じです。Androidアプリの作り方はAPKをオンラインで作成のページにまとめました。
多くのツールでは入ります。無料枠のアプリに自社バナーや「Made with 〇〇」の起動画面を差し込み、外すには有料プランが必要という設計です。Fastshotにはそれがありません——生成物はあなたのコードで、他社のブランドは含まれません。クライアントに見せる前に、この点はどのツールでも確認してください。